何時も満席の「CR及川奈央のフルーツスキャンダル」を打つ機会がありました。
この台は2R・15Rの確変率100%の7回リミッター機です。
つまり初当たりを引けば含めて6回目まではすべて確変での抽選であり、
7回目で通常確率となります。
80回転ほどで止めてあり、台上カウンター表示は5回の当たりになっています。
もちろんそれが全て2Rかガセの小当たりかは解りませんが、
一度も打った事もなくどんなものかと挑戦です。
このスペックは大当たり確率は1/318.8ですから確率上ではミドルタイプです、
ただし確変時の大当たり確率は1/79.71ですから確変中もかなりハマル事になります。
それと通常時でのヘソ初当たりの88%は2R当たりで、
その時点での電チューサポート内訳は以下の通りです。
0回37.5%・50回21.9%・60・70・80回はそれぞれ6%、
90回4%・100回4.6回、実質次回までは2%です。
さらに2回目以降のヘソ当たり内訳は0回が81.5%となり、
潜伏になる可能性が非常に高くなります。
ただし電チューでの当たりは全て15R当たりにて、その当たり消化は右打ちです、
さらにラウンド終了後次回まで電チューサポートあり
(当たり回数7回のリミッターあり)右打ち限定です。
まとめますと、運が良ければ初当たり15Rを引けば
それを含め15R当たりの7回連チャン確定です、
さらに時短100回付きですから確率計算上は27%程度で引戻すこともありますので
さらに14連チャン確定!
、さらに引戻しての21・28・35・・・・連チャン。
逆に運が悪ければ2R当たりの連続は十分あり得る仕様です、
潜伏確変とは言え今回の挑戦では電チューサポート付きで480回超えもあります。
確変中の1/79.71の抽選確率が潜伏時には辛いものになるのでしょう。
今回は運良く18連チャンでした、
これは打ち始めのデータカウンター5回当たりは小当たり2回・2R潜伏確変当たり3回
であった事と時短中での2回の引戻しが出来た結果であります。
(7-3)+7+7=18連チャンです。
2R当たりと小当たりは2Rランプ点灯状態で判別可能、
とにかく15R当たりが何回目であるかも大事です。
時短抜けは通常状態確定です、
そこから打つか潜伏で打つか打ち手のスタンスにより変わります。
よく似た仕様がCR相川七瀬〜時空の翼です、
これは6回リミッター機です、ややスペックに違いがありますね。